リスクは常に存在する

包茎手術というのもれっきとした手術となってきますので、100パーセントの確立で絶対に成功するというわけではありません。
99パーセント成功だったとしても、ほんのわずかな1パーセントの不満があるだけで100パーセントの成功だとはいえないからです。
もちろん、担当する医師も100パーセントを目指してやっています。
手術を受ける側の患者自身も、「100パーセントの成功はない」、「多少の不満は覚悟」、「手術後のリスクも視野に入れる」、ということの認識は持っておかなければならないような気もします。
とはいえ、現代において包茎手術は一般的に行われる医療行為で、包茎手術を受けたことで人生が豊かになったという男性は数多く存在しているのです。
そこで、包茎手術にはメスを使う方法とメスを使わない方法というのがあります。

メスを使う包茎手術のほうが圧倒的に幅広く行われていますが、メスを使うからこそ包茎手術のリスクが高まることになってきます。
傷跡の目立ち具合、見た目の変化など、メスを使う手術はそれなりのリスクは伴ってくるのです。
それを回避するポイントの一つがクリニック選びということになります。
経験豊富な腕の良い医師によって包茎手術が行われるのならば、満足のいく結果が得られやすいといえるでしょう。
しかし、全国にたくさんあるクリニックの中から優良なクリニックを選ぶのは難しく、安易にクリニックを選んでしまったが為に手術後に後悔している人がたくさんいるのです。
たとえば、「勃起した時にひきつったような痛みがある」、「性行為中に手術前では感じなかった違和感を感じる」、「勃起時の角度が変わった」、「勃起時の形が気に入らない」、「ペニスの一部の色が明らかに変わってしまった」、「縫い目のような目立つ傷跡が残ってしまった」、などなどが挙げられてきます。
このような包茎手術の失敗を自分が体験しない為にも、クリニック選びには十分気を付けなければなりません。

経験の浅い医師や実績の少ない医師による包茎手術は、いくら最先端の治療を行っていようと安価な費用で手術ができようと、自分の身を守る為には避けなければならないのです。そこで、包茎手術が得意なクリニックを選ぶ方法としては、無料で包茎治療に関するカウンセリングを提供しているクリニックを選び、実際に複数のクリニックで相談をした上で、比較しながら優れたクリニックを見つけるのがベストです。
そのカウンセリングの際に、担当医師の対応や実績、クリニックの歴史や実績、プライバシーや費用面などをきちんと比較ができればリスクもかなり抑えることができるかと思われます。

気をつけたいポイント

包茎手術の傷跡に関してこだわりたいというのであれば、一般的には「亀頭直下埋没法」という術式が一般的には有効とされています。
しかも、泌尿器科のような病院で手術を行うより、包茎を専門としたクリニックでの手術がさらに納得のできる仕上がりになりやすいともいわれています。
ちなみに、専門のクリニックでの手術となると、費用に関しては10万円~20万円弱が一般的な相場となってきます。
環状切開術に必要な費用の相場は5万円~8万円程度なので、他の包茎手術と比較すると亀頭直下埋没法は高額な部類の包茎手術となるのです。
しかし、包茎手術は人生で1度しか受けない手術であり、料金の安さで手術の方法や利用するクリニックなどを選択すると後で後悔することになるかもしれません。
基本的に、包茎手術は保険適応外ですので全額自己負担となりますから安く済ませようと3万円程度から受けられるものもあれば、最先端技術を利用した50万円程度のものまでと費用も様々で、そして担当する執刀医のレベルもかなりの差があります。

一概に言い切ることはできませんが、比較すると費用が安くて手軽な手術であるほど手術痕が消えなくなってしまう失敗を背負うリスクが高く、最先端技術を利用した高額手術ほど綺麗に消える可能性が高くなる傾向にあるのです。そもそも、包茎手術の際にメスで切った箇所は糸を使って傷口を縫合することになります。
切開方法が悪かったり縫合が荒い、また術後のケアを怠ってしまった場合には抜糸をした痕も縫合痕が目立ちやすくなってしまいます。
ここで一つのポイントとなるのですが、やはりここは腕の良い医師に手術を担当してもらうことで傷跡を少しでも目立たなくしてもらうということです。
ただ、レーザーメスを使用した手術の場合には要注意で、出血量こそ少なくなる手術方法ですが変わりにペニスが火傷を負った状態になりますので、手術後に変色が目立ちやすくなる可能性があります。

とはいえ、今ではほとんど使用されていないメスとなりますので、このレーザーメスを使うようなクリニックや医師は避けたほうがいいのかもしれません。
次に、ペニスは通常部位によって肌の色が変わり先端に向かって濃くなるグラデーション状になっていますが、包茎手術を受けることによって色の境目がはっきりと分かれるツートンカラーになることがあります。
ですが、これに関しては医師の腕という部分は関係ないところでもありますので、こういったことになりうる可能性があるということの認識だけは常に頭に入れておかなければ、後々おかしな問題へと発展することが回避できるはずなのです。

亀頭直下埋没法

今では気軽に行われている包茎手術なのですが、この包茎手術にもメスを使って切る手術と、メスを一切使わない手術の2通りの手術方法があります。
できればメスを使わずに手術ができるならそれに越したことはないのですが、包茎の度合いによってはやはりどうしてもメスを使わないと治らないというケースもあるのです。
このメスを使って切る手術を行う際、どうしても気になる部分が手術後の傷跡という部分になります。
普段見られる部分の箇所ではないにしろ、お風呂や性行為の際にペニスに傷が残っていることで包茎手術をしたことがバレるというのはどうしても避けたいものなのです。
むしろ、元々は包茎だったというのをアピールしているようなものでもあります。
そこで、手術後に傷跡が目立たない包茎手術の方法としてオススメなのが、「亀頭直下埋没法」という術式となってきます。

メスを使って亀頭の下にある余分な包皮を切り取って、カリの下の部分で縫い合わせる手術方法で、様々な種類がある包茎手術の中で最も一般的な方法になってくるのです。
といったことから、大体のクリニックでこの手術を行うことができます。
他にもメスを使用した包茎手術は、「環状切開術」や「背面切開法」などが存在します。
しかし、環状切開術は亀頭の数センチ下の包皮を切除するために手術後の傷跡が目立ちやすく、さらにツートンカラーになりやすいというデメリットがあります。
そして、背面切開法の場合も包皮上部に切り込みを縦に入れる必要があるため、手術後の傷跡が目立ちやすくなるのです。
それに反して、亀頭直下埋没法だと特に手術後の傷跡が目立ちにくい理由には、メスを入れる位置に関係しています。
包皮をカリの下で縫合するので、カリの膨らみに隠れて手術の傷跡が目立ちにくいというメリットがあるのと同時に、手術後にツートンカラーになりにくいというメリットもあります。

ちなみに、この亀頭直下埋没法での手術を行う際は、泌尿器科での手術よりも専門のクリニックでの手術のほうが良いというようにいわれています。
一番の理由に、病院で包茎手術を行なう場合よりも包茎治療を専門に行なうクリニックのほうが、手術後の傷跡を目立たせないための配慮を手厚く行う場合が多いためなのです。
また、包茎手術の種類によっては傷跡の残り具合が医師の技術に左右されるリスクが存在しますが、包茎手術専門のクリニックのほうが病院よりも包茎手術に関する医師の技術が優れている場合が多く、より高いレベルの手術を受けられることができます。
そのため、切除する包皮の量を間違えたり感度を損なうなどの失敗の可能性が少なく、納得する包茎手術を受けられることができるのです。